医療経営管理士を創ろうとしている人のブログ

診療放射線技師みおきょうこのひとりごと

創るということ

結局、1か月程更新していない。
そして、休養1週間を経て、要約更新となっている。
みなさん、お待たせしました。

 

3か月間、何をやっていたかというと、社会保険労務士試験を受験した。
当然、試験に3か月かかるわけではないので、受験勉強+試験で3か月という話。

これを受けようと思い立ったのが締切日の5月31日だったので、20時半過ぎにオンラインで申し込んだ次第。
よって、勉強を始めたのもその頃であって、3か月勉強して受験する間に至る。

 

とりあえず、労働相談を受けるとしても、これに資格は必要ないので、社労士資格が必須というわけではない。
もともと、労働法を一通り学んでおくつもりはあったので、せっかくだから受けてみようという具合。
とはいえ、年金というまったく興味のない領域にも、それなりの時間を要することになり、必須でもないもののために何をやっているのかと、幾度も思うこととなった。
そして、こういうときにやってはいけないことは決まっていて、それは我に返ることである。
ひたすらやるしかないし、やればいいのだから、やっておいた。

 

何年もかけて社労士資格取得に挑んでいる方もおられるので、安易に言い難い面もあり、実際のところ、自己採点していないので結果はまだわからない。
ただ、自分の感覚では、半年あれば合格ラインに入る難易度という印象であったのも正直なところである。
ということで、3か月で合格していれば、ラッキー。

 

ちなみに、自分が3か月でやろうと思ったのは、2か月半で合格した人がいたと聞いたからであるが、その人は学生であったと聞いている。
社会人ともなると、勉強だけやっているわけにもいかないので、それなりに多忙を極めることになる。
そのため、3か月受験はお勧めできないし、半年前から計画的に勉強することをお勧めする。

 

この数日間、そろそろ尽きてきそうなInstagramへの投稿を作成すべく、厚生労働省のサイトを見ていると、自分の知識の幅が受験を機に広がったと自覚す。
ただ、医療の範囲を出ても尚、自分の持っている知識が厚生労働省の管轄と親和性高すぎて、逆に怖い。
しかしながら、これまで目に留まらなかった分野の言葉も理解できると認識すると同時に、自分が何になろうとしているのか不明すぎて、少し休憩している現在。

 

ひとつ言えることがあるとすれば、今までと同じことをやっていたのでは日本の医療は変われないということだろう。
よって、自分が何になるべきかを考えるとき、今までに無かったものになるべきだという答えもあって然り。

 

おそらく、新しいものを創るということは、そういうことだろう。
そして、自分が何になるのかも、なってみなければわからない。
ここから先は、誰も見たことがないのだから。

 

 

みおきょうこ@診療放射線技師 @Instagram
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