医療経営管理士を創ろうとしている人のブログ

診療放射線技師みおきょうこのひとりごと

4999999人の諸君、何故やらないのか説明しに来たまえ。

前回の最後の一行から2日半余り経過した。
が、現時点においても「やるんだろーね、たぶん。」のままなので、思考の整理により打開を試みる。
ということで、前回、次回の前フリとして領域展開を取り上げたが、その次回は次回になります。ご了承。

 

現時点、自分のCPUは3つの作業を行っているようである。
1つ目は、自分の領域展開の有するリスクの確認。99%
2つ目は、これ以外の方策の捜索。0.999%
3つ目は、6年間ひとり領域展開中の安全策の検討。0.001%

 

過去投稿で述べた通り、医療経営管理士の素は、自分が技師1年目に感じた医療制度の大穴であり、これは知識から発生したものでなく、感覚として持ったものである。
おそらく、こういうのを生まれ持ったものと言うのだろうが、そんなもんで本当に大丈夫なのかという疑問は常だ。
とはいえ、言わんこっちゃないという具合に、自分自身がそれの起こす問題の被害を存分に受けてきたし、コロナ禍で露呈した問題の多くがそこに起因している。
ので、いつか誰かが創るだろうと思っていたものを、さすがに間に合わなくなるため、自分で創り始めたわけである。→https://www.instagram.com/mioko1111/

 

今のところ、大間違いはしていないようで、それっぽい案を公開するに至っているが、もっといい案が出て来るべきだと自分は思っている。
つまり、たたき台がそのまま採用されるなどあり得ないだろうという話。

 

そもそも、日本の医療制度改革を進めるべき人間を上から順に並べたとき、自分は200万番目にも出てこない。
総理大臣が創りますと一言言えば済むものを、少なく見積もっても500万番目に入るかどうかすら怪しいフツーの診療放射線技師が言い出すから、時間も手間もかかることになる。
この点においては、何故自分がやっているのか未だにわからないし、上から4999999人は何をやっているのかと思える。

 

という具合で、1つ目については、考えれば考える程わからないことだらけで、リスクというレベルの話でもない。
だって、自分がやる理由をわかってないんだから。

 

2つ目は、おそらく、ない。
真っ暗闇の中で、光源ないかなーと言っているような感覚がある。
こういうときは、ない。
けど、考えている風にしておいて、時間が経ったら状況変わるかもという超絶薄い期待を残す程度のこと。

 

3つ目は、これを考え始めたら終わりだと思える。
が、その終わりを始める覚悟をするために、時間を要しているとも言える。
というところまで、算出されつつある。
これから、0.001%を増やしていくことになるのだろう。
たぶん。

 

とりあえず、4999999人に、なぜやらないのか説明しに来いと言いたい。
創設するまでやるとは述べたけど、ひとり領域展開でやりきるという意味ではない。

 

とんでもない6年間になるから、マジで。
考えたくねぇー。

 

 

みおきょうこ@診療放射線技師 @Instagram
https://www.instagram.com/mioko1111/