医療経営管理士を創ろうとしている人のブログ

診療放射線技師みおきょうこのひとりごと

忘れていました。

ご無沙汰しています。いかがお過ごしでしょうか。

 

いろいろと忘れてしまっていたので、慌てて巻き返していたら、ブログ更新も忘れていた次第。

 

医療経営管理士創設の提案は、2022年9月の本格始動時に立てた計画に沿って進めている。
今後も基本的には計画通りだが、半年程前に下方修正を要したので、内容を維持したままで行程の間隔を一部変更した。
それによって広がった部分に予定外のことを入れたら、やるべきことを完全忘却し、若干バタついている面もある。

 

もともと、計画は一本道ではなく、複数の筋を並行してあり、途中で切り替えても創設へ至るよう構成してある。
で、すっかり忘れるほど薄い筋を強制的に掘り起こす必要性が生じたため、先週から掘りまくっている。

 

一般的に、計画を立てる目的は、必要な準備を整え、安定かつ円滑な進行を狙うことだろう。
ただ、計画通りに進めば想定通りの結果に至るか、それを多少下回る結果で終わるのが常である。
自分の場合、想定通りの結果を最低限として設定することが多く、これ以上の結果を視野に入れていくために計画を立てる。
なぜなら、最低限を8割程度の確率で得る手順に最速最短という条件を加えると、筋は特定されると自分は考えているからだ。
この場合、特定の筋を無難に進めばよく、自分にとって計画の必要性は低い。

 

医療経営管理士創設に緻密な計画を立てているのは、主に2つの理由がある。
ひとつは長期戦であること。
平たく言えば、スタート時に必要な要素を認識できていも、途中で忘れてしまうからである。
現に、薄い筋とはいえ、1年ほどで忘れていた。
もうひとつは、加えるべき条件が最短最速ではなく、この度は最善最良であろうと考えており、これに挑むのが初めてだからである。
これまでは単独で動くことにより最短最速を最優先にしてきたが、今回はそういうわけにはいかない。
ちんたらやっていたら間に合わないのも確かだが、最善最良のほうが正解になっていくだろうと思っている。
これを考えながら進むための余力を生み出すために、事前に計画を立てている面が大きく、計画を前提に許容範囲を判断していくことになる。

 

という具合に、とりあえず更新せねばと考えて、とりとめのない話を述べてみた。

ご容赦を。

 

 

みおきょうこ@診療放射線技師 @Instagram
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